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2019北海道大理系数学

数学講師高瀬から2019北大理系数学来年度受験する生徒のみなさんへ

【2019北海道大理系数学】

某S予備校札幌校にて実施している北大再現答案の採点が終わりました。
来年度入試を期する受験生(高校3年生、卒業生)に向けて発信してみます。

まず、前提として2019年度の北海道大の数学の問題は難化し、自分が担当した大問1が1番易しく、落とせない問題でした。
まず、散々やっているはずの垂線下ろす問題。
高3は白紙もチラホラ。卒生は計算が合わない。他の大問が難しいと判断出来たはずだから、ここの計算を確実にやるべきだった。
散々授業で触れている筈の「Qを(x,y,z)と置くな」「成分代入は後回し」を皆コロッと忘れて置くわ入れるわ・・・。
そりゃ計算ミスも多発するわけで。
もっともっとプロのやっている計算を真似て取り入れて欲しい。
高瀬はこの大問1は6分で完答です。6分で終わる計算なんです。

(2)の出来の悪さも驚きました。
定期試験レベルなはずの「ベクトルによる三角形の表現」が書けない。
何故か浪人生よりも高3生の方が書けていた。
両者の完答率の差はここに現れ、結果的に合否を分けた可能性もある。
我々プロの講師が口を酸っぱくして言う「基本をしっかり」学ぶことが出来たかがこういう所に現れます。
「解ける」ではなく「わかる、説明できる」にしないといけないです。

そして更に驚いたのが平均点。
最後は現役の方が出来るようになると聞くので、実際に出してみたらその通りに!
丸つけしていて、普段自分が教えていた高3生の出来が良かった(ニヤリ)ため、念の為校舎に調べてもらったところ、
某Sで数学受講してしたか否かで平均点は

一般高校生<浪人生<某S高校生(数学受講)
となっていることがわかりました。
当然といえば当然なのかもしれませんけど。

ということで・・・

高3生へ
「現役生が浪人生に勝ちたかったら塾でしっかり勉強しろ!」ってことです笑。
授業なんかに高いお金払いたくないし、時間もない・・・という人が多いでしょう。
違いますよ!
「上質のものにはお金がかかる」んです!本当に今の環境が自分にとって最良か考えてみて下さい。

色々な指導経験をしてきてきたって、本当に指導力が無ければ効率良く学べません。
大手予備校で教壇に立ち続けている講師達は、沢山の受験生に支持されているから教壇に立てております。
迷ったら是非体験しにきて欲しいです。

 

高卒生へ
難関大学合格に必要なのは「基礎力」です。
それが無ければ基本問題も難問も取れないんです。
でも、「基礎力」=「易しい」ではない。
自分の今のレベルに応じた「基礎」を学ばないといけないんです。
背伸びしたくなるきもちはわかるけど、その結果自分の力と不釣り合いのコースに入ってしまった自覚がある人は、きっちりテキストについていくための基本を補っていきましょうね。
機会があるならば、一緒に頑張りましょう。

 

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